刺激ある瞬間!やる気スイッチが入る瞬間

やる気スイッチ、どこにあるのかはわかりません。
でも、スイッチを入れることはできます。
自分自身が必要と思うことを 自発的に感じる瞬間だと考えています。

今回は、やる気スイッチが入る瞬間、私見ですが 少し紹介してみたいと思います。

モチベーションのひとつに、やる気スイッチがあります。
高いモチベーションでやろうと思う瞬間のことです。
また、やる気スイッチが入ると、モチベーション 長く維持されますよね。

やる気スイッチ。
私自身が最近TVを見なくなくなった影響でしょうか、CMで見かけなくなりました。

誰もが持っているものと思っています。
でも、スイッチの場所 わからないですよね。
どこにあるのだろう、CM通りだと思います。

自分自身がやりたいことがある場合には、自然と入ったりすると思います。
スイッチ押さなくても です。

一方で、納期が迫って、切羽詰まった時に、スイッチが入ることもあります。
でも、どちらかというと、入れざるを得ないでしょうか。

この場合は、無理やりにモチベーションを高める「やる気モード」では と思います。
やる気モード こういう意味合いで 使いますよね。
「ここからは、やる気モード全開で」口に出して言うこと 多いと思います。
やる気スイッチとは違います

やる気スイッチが入る瞬間

私自身振り返ると、スイッチが入った瞬間あります。
入った瞬間、今でも覚えています。

中学2年2学期終わり、高校受験の個別面談の日でした。
親だけで、私自身は参加していません。

ただ、家に戻ってきた親に ガミガミではないのです。
面談をやっているだろう瞬間に 入りました。

今でも全くわからないのですが、小学5年から戻って勉強し始めたのです。
中学3年の早い段階で、追いつきました。
私がやった学習法は、初代のTVドラマで見たドラゴン桜とほぼ一緒です。
なんで、こんなことを思いついたのか、全く思い出せません。

でも、スイッチは、確かに入ったのです。
そして、1年以上続きました。
そこからは、グングン成績は上がり、高校受験の頃には、全国レベルになっていました。
やる気スイッチ、継続性があるものなのです。

振り返ってみて、どうでしょうか?
あなた自身にも、スイッチが入った瞬間 ありませんか?

どうしたらスイッチが入るのか

ここからは、完全に私見です。
私は、心理学者ではありません。あくまで、経験からです。

スイッチは どこにあるのかはわかりません。
ただ、中学2年からの人生の中で、何度かスイッチが入った瞬間があります。
そして、どういう瞬間に入ったかは、覚えています。

スイッチが入る瞬間、
社会・自分自身の周りの動向・環境からみて、自分自身が必要と思った瞬間
だったと感じています。

中学2年の経験もそうですが、自主的に動いた時です。
その後の会社時代でも、やはり同じ。自主的に動いた時です。
自発的に感じた瞬間と言う表現の方が 正しいのかもしれません。

褒められたとか、誰かに承認されたとかは、モチベーションの維持には役立ちます。
でも、スイッチが入る瞬間には なってはいません。

やっぱり、自分自身が どう思うかなんじゃないでしょうか

会社でいえば、会社のためですよね。自分自身のためではないです。
でも、自分自身がやるべきと思った瞬間に、スイッチは入っています。

スイッチの場所は、わかりません。
でも、瞬間にスイッチオンになっているのです。

とても面白い瞬間だと思いますよね。
刺激にもなります。

やる気スイッチ入れてみませんか

スイッチはどこにあるのかはわかりませんが、入れることはできます。

必要性に迫られた時、無理やり やる気モードにして こなすこともできます。
ほとんどは、こういうケースなんでしょう。

でも、刺激ってどうでしょうか。
スイッチ入った方が、ずっと刺激がある楽しい時間だと思います。

また、スイッチは、毎日入れるものでもないです。
一度入ると、継続されるものだからです。

私の私見通りであれば、自発的に感じることで、スイッチ入れることできます。
自分自身が必要と思うことです。

せっかくの人生、何回かは、やる気スイッチ入れてみませんか
受験のためにあるものではありません。