冬でも早朝ウォーキングを継続中!なぜできるか?寒さを感じない理由を考えてみた
今年の冬、いつもと違いませんか?
気温ほど、寒さを感じないのではないでしょうか?
私は、とても寒がりです。
寒いと、体の芯まで冷えていく。
一方で、暑いのは平気です。
その代わりに、汗をいっぱいかきます。
私は、爬虫類かあ なんて思っているぐらいなのです。
そんな私が、今年は 今でも毎日 早朝ウォーキングをしているのですよね。
毎年、12月〜2月は 冬眠時期になっています。
なので、ウォーキングの代わりに エアロバイクをやっています。
今日の早朝の外気温、2度ぐらいです。
いつもの冬と変わらないですよね。
今日 早朝ウォーキングをしながら、理由を考えていました。
そういえば、今年って寒暖差のある日 多かったなあ。
ちなみに、私は医者ではなく エンジニアです。
医学的見地から、考えることはできません。
でも、エンジニアの観点からは 多少言えることはあります。
例えば、材料の耐久性試験で 冷熱サイクルという試験があります。
温度を急激に変えて、どこまで耐えられるかを試験するものです。
最後は、クラック。要は、割れるのです。
人間は、割れないですよね。
環境に適用する能力があるからです。
さて、今日考えていた寒さを感じない理由は こんな感じです。
冬に向かって、急に寒くなる日ありますよね。
その時、どうやって過ごしていますか?
私は、この先もっと寒くなるので 我慢することをしています。
要は、寒さに慣れておく ですね。
で、今年は 寒暖差のある日が 結構ありました。
なので、我慢している日 いつもの数倍はあったと思います。
材料でいうところの冷熱サイクルを何度も経験しているのです。
その度ごとに、環境に適用しようとしますよね。
要は、結果として 環境適用能力が強化されたためなんじゃないのかと考えたのです。
確かに、実感としてあるのですよね。
早朝 外に出ると寒いです。
でも、歩き始めると 数分で いつもの状態になります。
もちろん、気温に合わせた防寒対策はしています。
それは、どの季節でも同じですよね。
本当に、いつもの状態。
外気の影響は、受けていません。
今日のように、何かを考えながら歩く。
周りを観察しながら歩く。
何も変わらない、いつもの早朝ウォーキングです。
寒暖差のある日が多い。
気候変動が起こしている現象ですよね。
でも、こんな早朝ウォーキングにも影響しているのですよね。
人間の環境適応力ってすごいなあと 改めて感じました。
ちなみに、今後 0度を下回るような寒波がやってきます。
その時は、早朝ウォーキングは中止にします。
材料と同じように、筋肉が破壊されますよね。
人間の体も、所詮は 材料からできているからです。