妻が肺X線で異常あり!健康診断の大切さを改めて学んだ

妻が健康診断の肺X線で引っかかりました。

健康診断結果に「異常あり」そして、肺の異常箇所が書かれています。

前回の健康診断では、異常はありませんでした。

ただ、その後 咳き込むことが結構あって、なんか変じゃないかという会話はしていたのです。

1年で肺X線に引っかかる。

聞いた瞬間に 最初に思い浮かべるのは、肺ガンですよね。

すぐさまGoogleで検索。

胸部レントゲン検査で 異常がみとめられた中で、肺がんなどの重篤な疾患が見つかったケースは全体の数%程度。

ふーん、そうなんだ。

とはいっても、その数%かもしれないって考えるのが人間です。

こうなったら、待っていても何も変わりません。

即行動あるのみですよね。

その日に、近くのかかりつけ医に相談。

3日後に、大学病院でCTによる精密検査を受けました。

結果が かかりつけ医に届くまでに10日ほどかかります。

この10日間

結構、長かったです。

当然 お互いに悶々とはしていても、この話題には触れないですよね。

なんせ 、結果は出ていないのですから。

普段の会話を いつものように です。

妻本人は、悶々感でいっぱいだったと思います。

幸いなことに 地域サークルのイベントなど ほとんど毎日何らかの予定があり、多少は気が紛れていたとは思います。

とはいっても、ですよね。

一度だけ、気のせいか背中や心臓が痛い気がすると言っていました。

私も3年ほど前、前立腺で引っかかり再検査を経験しています。

前立腺肥大か ガンか 2択です。

診断結果が出るまでは、悶々感でいっぱい。

不安よりは、結果を早く知りたいと強く思っていました。

なので、ある程度 気持ちはわかります。

そして、昨日結果が。

「全く異常なし」

数%には、該当しなかったということです。

本当に心からの にっこり顔で戻ってきました。

今回学んだこと

1年に1回は、健康診断を受けること

どんな結果が出ようと、やっぱり受けるべきですね。

異常があれば、精密検査を受けられます。

今回のように「問題なし」だとしても、さらに詳細に検査した結果です。

通常の健康診断結果よりは、安心感は 違いますよね。

また、早期に発見できれば 尚良しなのでしょう。

読書は、気分紛らわすのに最適だと再認識

10日間 悶々としていて、ブログを書く気分になりませんでした。

気分を紛らわすために、いっぱい本を読んでいました。

本を読んでいる時間は、集中しますよね。

ただ、インプットだけでは学びはないので、ノートに「To Do リスト」も書いていました。

おかげで やることが増えたので、時間を大切に使おうと思っています。

うちにとっては、大きな事件ではありました。

「よかったね」

終わってみれば、この一言に尽きますね。