会社でやりたいことをやるために!実践に必要な3つのビジネス手法
会社で あなたのやりたいことを やってみませんか?
実際に、私は 会社生活の20年以上 自分がやりたいプロジェクトを実践してきました。
会社だって 自分のやりたいことはできます。
しかも、会社のリソースを使って 大きな挑戦もできるのです。
- 今の会社生活楽しいですか?
- 仕事にワクワク感ありますか?
- 日曜の夕方、憂鬱になっていませんか?
実は 私も入社した頃は
- 全然楽しくない
- やらないといけない仕事だらけ
- 明日から仕事かあ
と思っていました。
こんなこと何十年も続けるのかあ、
絶対無理。とっとと辞めよって。
でも振り返れば、34年会社にいました。
ここまで続けられたのは、自分のやりたいことを見つけて やってきたからです。
実際にやりたいことをやっていた頃は
- 会社生活楽しい
- 自分のやりたいことだから、ワクワクする
- 会社行くの楽しみ
こんな毎日でした。
とはいっても
会社で自分のやりたいをやる
そんなことできるわけないって思っていませんか?
でも、できるんですよ。
事実、私がしてきたのですから。
例えば、ある分野の
- 新しいビジネスモデルの構築
- 新ブランド戦略
もしやるとしたら、ワクワクしませんか?
これらは、実際に 私自身が企画して実現したものです。
私は、特別な人ではありません。
中学までは、引っ込み思案で自己嫌悪の塊り。
大学だって、1浪2留の落ちこぼれです。
そもそも、会社の入った時って みんなが知識ゼロ・ノウハウゼロですよね。
なので、自分がやりたいことができるように 自分を磨いてきたのです。
例えば、今話題の大リーグの大谷翔平選手。
日本ハム入団会見時と今の体。
3回り以上 大きくなっています。
私なんかが言うのはおこがましいのですが、まさに磨いたからですよね。
会社生活って、睡眠時間を除けば 毎日の6割以上を埋めています。
だったら、自分がやりたいことに時間を使った方が 面白いのではないでしょうか。
では、
自分のやりたいことって、どうやって見つけるの?
ビジネスって、基本的に 問題解決ですよね。
お客様の問題解決・社内の問題解決です。
要は、問題を見つければ 良いのです。
その中で、自分がやってみたいことをやる。
この繰り返しだと思います。
とはいっても、問題なんて見つからないよ
本当にそうです?
あなた自身の仕事だけでも
- 何で、こんなやり方しているんだろう
- 何の役に立っているんだろう
- 前工程の人がこうしてくれたら良いのに
いっぱい疑問や不満持っていますよね。
周りは 問題だらけなんです。
では、実際に 会社で自分のやりたいことをやるには どうしたら良いでしょうか?
- やることを認めてもらう
- アイデアを出して、解決策を考える
- 仲間を集めて、プロジェクトとして実行する
この3つが必要ですよね。
この際に必要となる知識・ノウハウが、次に説明する3つのビジネス手法です。
要は、私自身 この3つの手法を磨いてきたのです。
あなたのやりたいことを見つける為のビジネスノウハウ
1. 見える化手法
ビジネスを構造的・体系的に捉え、論点を共有化します
2. コンセプト思考
抽象化と具現化を繰り返し、新たなアイデア・戦略・戦術を創出します
3. プロジェクトマネジメント
創出したアイデア・戦略を 実際の実務に実装するまでのプロジェクトを支えます
Next Step
実行しながら学び、そして改善する。繰り返しにより 成功に導きます。
簡単に、それぞれの手法を紹介します。
見える化手法
現状を理解していて、初めて問題がわかります。
当たり前ですよね。
ベースラインがなければ、評価もできないですよね。
なので、先ずは 現状把握することを行う必要があります。
あなたのビジネスは、どうやって動いていますか?
なぜ お客様は購入してくれるのでしょうか?
なぜ? どうして? が、始まりです。
私は、実際に活用した多くの見える化手法を持っています。
そして、小手先ではなく 本質的・抜本的な論点・問題点を導き出すことが 1番の強みです。
なので、大きいことにも チャレンジできるのです。
コンセプト思考
さて、本質的・抜本的なアイデアを生むには どうしたら良いでしょうか?
先ずは、 「ビジョン:ありたい姿」を考えることです。
今やっているビジネスは少し横に置いて、この先の「ありたい姿」を考えます。
多くの場合、「ビジョン:ありたい姿」は 抽象的なコンセプトです。
そして、具現化するためのアイデアに落としていきます。
コンセプトを達成するためのアイデアは、制約がなければ 一杯出てきます。
とはいえ、実行できなければ意味がないのでは?という疑問 ありますよね。
でも制約をかけて、これもダメ・あれもダメなんてやっていたら アイデアに広がりは生まれません。
不足しているものの対策は、後で考えれば良いのです。
特にトレードオフ。
これからは、andで考えること(両方満たすこと)で 新たなチャンスが生まれます。
これが、私のアイデア創出法です。
プロジェクトマネジメント
ひとりでは、限界があります。
プロジェクトとして実行することを 基本に考えています。
多様なメンバーが集まり知恵を出し合うことによって、アイデアの解像度も上がります。
また、経験上 社内にアイデアが眠っていることもあります。
但し、プロジェクトの各ステップ毎に必要なメンバーは異なります。
例えば、現状把握・アイデアの実行段階では実務者の参加は 必須ですよね。
私は、20年以上のプロジェクトマネジメントの実績があります。
特に、アジャイルで実践していくことを重視しています。
ビジネスの問題解決に終わりはないからです。
ここまで読んでいただいて ありがとうございます。
自分のやりたいことをするには、3つの手法が必要だと感じていただけたでしょうか。
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